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[Sy] 技術者は英語を習得した方が良い10の理由

2012/04/17

英語を習得したい!

こう思うようになって何年経つでしょう。リスニングの訓練をしたり、ちょいちょいチャレンジをしてはきたものの、未だにもう一歩本気になれない自分がいます。 今回も4月から英語習得に取り組もうと思っていましたが、ブログをはじめたことで結局後回しにしてしまってます。

でも、これ以上ダラダラしたくないので、自分に刺激を与えることを狙って「英語を習得するとこんなに良いことがあるよ!」ということを技術者の観点で書き出しておきます。

最新技術の情報収集に有利

技術者として生きていくなら英語が必要と思う最大の理由がこれです。 翻訳本が出る頃には鮮度が落ちているし、ニュースも英語の原文を読めた方が良いに決まってます。海外のサイトの更新情報をRSSで取得して即見に行って日本語で情報発信…憧れます。あと、論文や策定中の規約など、まだ確立されていない技術のネタを早い段階で抑えておけるのもデカイです。

情報収集の幅が拡がる

何か調べ物をしたい時、日本ではまだマイナーな技術の場合、英語のサイトしか検索結果に出てこないことはよくあります。今は拙い英語力で7割くらい勘に任せて読んでいますが、英語がわかればスラスラと正確な情報をえられます。

発信する相手が増える

日本語だけでなく英語でも情報発信ができれば、発信相手を増やすことができます。結果、フィードバックが増えたりという効果もありそうです。

プログラミングの効率が上がる

オープンソースを読んでる時にコメントが理解できると楽だなーって思うことがよくあります。あと、細かいところですが変数名などの名前を考える場合も楽になります。

仕事の幅が拡がる

仕事の相手も、拠点も、内容も、英語が必要かどうかなんてことを心配する必要がなくなります。これまでは英語が必要になる仕事を無意識に避けてきてるんだろうなーって気がします。

イベントに自信をもって参加できる

技術系のイベントは、結構英語でのセッションがあったりします。 今まではこわくて参加できなかったですが、英語がわかればそんなことを気にせず、どこだって飛び込んでいけます。

日本を飛び出す勇気が湧く

これから何十年も働いたり、生活したりする必要があります。いつ英語が必要な状況になるかわかりません。そんな時の備えとしても、英語は役立つと思いいます。 あと、単純に海外旅行に行く時にも英語が話せるとより楽しめます。

ばったり会った外人さんに怯えなくてよくなる

あれ、こわいですよねー。電車で急に話しかけられたりしますよね。あの人たち、陽気だからシャイなぼくは余計こわい。 今はジャパニーズスマイルでその場を凌ぐことしかできませんが、英語が話せれば困った外人さんのお役にも立てるってものです。

洋画をより一層楽しめる

音声英語、字幕なしで映画が見れるようになったら違った楽しみ方ができそうです。よりその国の(まぁほぼアメリカですが)文化もちょっと知ることができる気がします。

アメリカンジョークのベストなタイミングで笑える

もちろん、身振り手振りも真似します。

後半は技術関係なくなっちゃいました。

今はブログに慣れることとタスク管理でいっぱいいっぱいですが、次こそは英語の習得を目指します!