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前回は、これまでぼくが考えて実践してきた「子育てしながら自分の時間を確保する方法」の大前提として考えている「休日は子供と遊ぶ」ということについて書きました。

ここからが実際に時間を確保するためにやってみたことになります。

睡眠時間を減らす

まぁ最後の手段でもあり、誰もが最初に思いつくことですね。 いっその事、寝ないで生きていけたらいいのに。とか思ったりしたこともしばしば。

でもやっぱり健康にも良くないし、次の日の仕事にも影響するし、どれくらいまで減らして大丈夫なんだろう？と自分の体で毎日実験してました。 その甲斐あって、「最低3時間は寝ないと、自転車漕ぎながら寝ることがあるため危険」 という実験結果を得ることができました。 でもやっぱり3時間じゃ足りないみたいで、今は 4時間半 寝るようにしています。

これで、まずは 活動時間を最大限確保 することができました。

子どもが寝静まった直後の時間、または早朝を狙う

基本的に、子どもが起きている時間は自分のしたいことをそもそもしません。これは前回の「休日は子どもと遊ぶ」と同じく、自分の気持ちをコントロールするために必要です。

なので、寝静まった直後と早朝といった、滅多に起きてこない時間帯をフル活用します。 なかなか眠い時間帯になりますが、もうここを逃したらチャンスはない、くらいの気持ちで いることが大事です。多少眠くても本気でやりたいことのためなら頑張れるはずです！

ちなみに今は、子どもが寝たあとの平和なひと時を嫁さんとのんびりする時間として、嫁さんも子どもも寝てる早朝4時半から6時半の2時間を自分の時間として確保してます。

・・・ということで6時半になりました。今日はここまでです。たぶんもう1回くらい続きます。 うーん、ブログ書くスピードが遅すぎる。日々訓練ですね。