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おととい買った本田直之さん著の レバレッジ・リーディング を読んで、風呂で本を読む ということに挑戦してみました！

とはいえ、いきなり買ったばっかりの本を持っていくのはさすがにコワかったので、先輩にいただいた、結構読んだ感が出ているビジネス書を持って、風呂に入ってみることに。

かるーくネットで調べてみて、浴槽のフタを机の代わりにするといいとか、バスタオルを持って行くといいとか経験者の方が書いていたので参考にさせてもらい、こんなスタイルで挑みました。

• 換気扇を回してから風呂に入る。
• タイマーを30分でセット！（鳴ったら上がる）
• 風呂を上がって使うつもりのバスタオルに本を包んで入る。
• 浴槽のフタを半分閉めたままにして、そのフタの上に本を置く。
• 手が濡れたら、バスタオルで拭いてから本に触る

30分というのは、ぼくがいつも風呂に入っている時間です。その時間を変えずに、本を読んでみようということであえて時間はいつもどおりにしてみました。

バスタオルを持ち込んだのは良かったのですが、最初に頭を洗ってから本を読もうと思った時に、「あ、髪から水が落ちるじゃん！バスタオルには本が包まれてるから髪拭こうにも拭けないし・・・どうしよう・・・」となっちゃいました。次は小さめのタオルも一緒に持って入って、濡れている頭や手を拭くのに使おうと考えています。

このように実践してみた結果ですが、心配していたような本がヨレヨレになったり、濡れてしまったりということはなかったです。 まぁまだ1回なのでなるときはなるかもしれないですが。ただ、やってみるまでは風呂で本を読むなんて絶対無理って思っていましたが、意外と読めるものだなー と実感。風呂って体も頭もリラックスしている状態になれるので、ビジネス書も肩の力を適度に抜いて読めそうです。

ぼくの場合、子どもと風呂に入る時は読めないので毎日というわけにはいかないですが、一人で入る場合はしばらく毎日続けてみます。また何か気づいたことがあれば記事に書きます。