[Sy] 【応用情報技術者試験を受ける!vol.3】試験勉強の記録(6月21日まで)
2012/06/22
前回の記事で書いたとおり 応用情報技術者試験 を受けるまで 「予想問題集を解いてみて、その正答率と感想を報告」 していきます。今日がその初日になります。
⇒ 【応用情報技術者試験を受ける!vol.2】予想問題集を解いた結果と感想を報告していくことにするよ。さっそくですが、昨日までの試験勉強の結果はこんな感じです。
勉強時間
2時間29分
勉強したところ
離散数学、応用数学(途中)
解答結果
13問解答。正答率 46%。
勉強時間には、問題集を解く時間+採点+わからなかったところを調べたりする時間が含まれます。
なんと初日の報告から正答率が50%を切ってしまうという有様・・・。正直、想像以上に忘れていますね。
一番ショックだったのは、真理値表を用いた問題で、NANDをXORと勘違いしてしまったことです。うーん、恥ずかしい。
ぼくは今回の試験勉強で、「とりあえず問題解いてみる」⇒「採点して解説読む」⇒「わからないところを調べて理解する」 というやり方をしてみることにしたので、正答率はどうしても低くなりがちです。こうやっているのは、人は間違えてから調べた方が覚えやすい ものだと思っているからです。
もう一つの理由は、参考書をひと通り読んでから問題を解くよりも短期間で広い範囲を勉強できる ことですが、注意しないといけないのは、「わからないところを調べて理解する」という段階では正解・不正解に限らず、「あ、この辺も理解しておかないとな。」と思ったところは勉強しておく必要があるということです。
あと、あまりにも前提知識がない分野について(ぼくの場合は経営とか)は、一度参考書を読んでから問題をとくやり方が良いでしょうね。