Syntax Error.

[Sy] 付き合う人は自分の感覚で決めるようにしてる。

2013/04/16

僕は、ある人と付き合うべきかどうかを、他人の評価で判断しないようにしています。 他人の評価なんてものは、参考程度に思うくらいでちょうどいいです。

「みんなが嫌ってるから付き合わないでおこう」

「なんか変わった人らしいから関わらないようにしておこう」

こんな風に考えたこと、ありませんか?

恥ずかしながら僕も、中学生の頃に、こう考えて関わらないようにしてしまった人がいます。結果的にいじめに加担してしまっていたのです。本当に情けないです。申し訳ないです。

この思考にあるのは 保身 です。その人と関わったら何か良くないことが起こるんじゃないか?自分も同じように思われるんじゃないか?だったら関わらないようにするのが良いんじゃないか?

実に寂しい思考だと思います。

さらに、こういう思考が危険なところは、多数の人間が一緒になることで、 その人への良くない評価を「正しいことである」かのように形成していき、良い評価を受け付けなくなり、しかも大げさなくらいに増長されていく ところではないでしょうか。

その結果、個人的には別にそこまで強い思いはなかったにも関わらず、いつのまにか多数の人間に混じって、その人をバッシングしたり、いじめたりしてしまっている。

だからというわけではないですが、僕は自分の感覚を信じることにしています。絶対に自分の目で見て、話をして、その人が何を思って、何を大切にしている人なのか見極め、それから判断するようにしています。

もちろん、自分がそんなに人を見る目があるとは思ってません。経験も知識もありません。判断を誤ることも考えらます。でも、すべて人任せにしたって、それが必ずしも正しいわけではなく、判断を誤ることはあるのです。

だったら、自分で考える頭と感じる心があるんだから、自分の感覚を信じよう。

そう思って人と接してきました。

時に裏切られたこともありましたが、それでも良かったと思えます。その人を理解しようと自分なりに努力した結果ですから。

中には、本当に関わってはいけない人もいます。でも、一度くらい話してみてもいいじゃないですか。それから距離を置いたって遅くはないはずです。

人には相性ってものもあります。10人の友達が合わない人だったとしても、自分とは気が合うかもしれない。

そんな人こそ、お互いに高めあえる存在になったりするものだと思います。

さて、長々と書いてきましたが、実はここからが本題。

僕は今、ものすごく興味のある方がいます。話題の イケダハヤトさん です。

元々僕は彼のブログのファンで、共感する言葉も多く、いつか直接お会いして話してみたいと思っていました。そんな中、先日のブログ論争のイベントがあり、僕もニコ生で視聴していましたが、めちゃくちゃに言われるのを見て、ますますどんな人なのか直接会って話して確かめたいと思う気持ちが強くなりました。

イケダハヤトさん、是非お会いできれば嬉しいです。