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ひとことで言うと・・・

エディットするモノという意味で、何かを編集するソフトやアプリのこと 。

もっと詳しく！

今回はちょっと英語のお勉強です。

エディタ はそのまま一つの英単語で、 editor と書きます。

これは、エディット（edit:編集する）という単語の後ろに、「アー」 を付けてできた単語です。

「エディット」＋「アー」＝「エディットアー」・・・ ⇒ 「エディター」みたいな。

この後ろにくっつけた「アー」（つづりでいうと、erとかorとか）は、「モノ（または人）」という意味合いを持っていて、

「エディット（編集する）」＋「アー（モノ）」 ⇒ 「エディター（編集するモノ）」

という意味になります。

上で「エディター」と書きましたが、技術用語としては 最後の伸ばし棒は省略される ことが多く、だいたい「エディタ」と書かれます。

なので、技術用語として使われる「エディタ」というのは、「何かを編集するモノ」ということで、 様々なファイルを編集するソフトやアプリ を指す言葉として使われます。

（おまけ：業界がちょっと変わると、「編集者」のことをエディターと言ったりもするのでちょっと注意です）

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